おはようございます！
旦那のじゅんやです！
お久しぶりです( ^ω^ )
ごめんなさい。ちょっとブログサボっちゃいました！
というのも今までガラパゴスにいたから！！！
自分たちにとって海＋自然＋動物ということで全力で楽しめたガラパゴス！
毎日早起きして体の限界まで遊ぶことを誓ったガラパゴスではブログを書いている時間すらなかったのです。
早起きしてシュノーケルして、何キロも歩いて、毎日自炊して、自転車で島を回って、かんかん照りの中ずっと外にいて・・・。
毎日夜の９時〜１０時には爆睡の日々。
海旅らしい毎日( ^ω^ )夜遊びは苦手なので。
そして２週間のガラパゴスを惜しみつつも終えた今はエクアドルのキトに滞在しています。
本当に楽しかったガラパゴス！
余韻に浸りつつもこれからは再び更新頑張りますので変わらぬ応援をよろしくお願いします！
みなさま！
ただただこのブログを読んで閉じている方はいませんか？
読んで頂くだけでも嬉しいのですが(*´Д｀*)
是非是非下の「世界一周ボタン」も押してください！
そうするとポイントが加算され僕たちの順位が上がります！！！
それと同時にブログのモチベーションもかなりグッと上がります！
よろしくお願いします！！！
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移動中の景色も最高！
２月９日
大量のオットセイと大量のフラミンゴに出会えた僕たち６人は次なる目的地を目指す！
ナミビアは観光地と観光地が結構離れてて移動するだけで一苦労。
スワコプムントからセスリムまでの道は舗装もされてないから基本こんな感じのジャリっぽい道をひたすら真っ直ぐに進んでいく。
ジャリ道といえばエトーシャでぴーがスリップして大事故になりかけたから気をつけないと(￣∀￣)笑
途中反対車線を車が走り抜けると砂埃が舞って全く見えなくなる(*´Д｀*)
安全運転安全運転。ビビりすぎぐらいがちょうどいい！
時間はかかってもいいからゆっくりとひたすら進んでいく。
じゅんや『さとみくん！このままジャリ道が続くの？そして道合ってるよね？』
さとみくん『はい！このままジャリ道は続きますね。このまま真っ直ぐ行けば時間はかかりますが到着します！』
さとみくんの下調べと地図を見る力が高すぎてついつい頼ってしまう(*´Д｀*)
Googleマップなんかよりもよっぽど詳しくて分かりやすい！
ごめんねさとみくん・・・。
これからも全力で頼ります！！！自分で調べる気はありません！笑
途中の休憩ポイントで廃車がいい感じのポイントに！
ナミビアは砂漠地帯が多くて単色になりがちだからいつでも青空が映える( ^ω^ )
トイレ休憩と一休みしたら再び出発〜( ^ω^ )
ナミビアにはただの道でも止まりたくなるような道がいっぱい！
まさに絶景がそこら中にある！！！
世界一周している人が多いから絶景慣れしているところはあるけど、ここナミビアの絶景は自然が創り出している感が強くて圧巻！！！
けんご『あ〜！よく寝れましたわ！！！』
疲れたぁ〜(￣Д￣)ﾉ
長い長い道のりを経てようやく本日の目的地のセスリムに到着！
夕日を見に出発〜！
セスリムに到着したら早速本日泊まるキャンプ地へ行って急いでテントを張ったらすぐに出発！
そう。
ナミブ砂漠で夕日を見に！
今回のナミビアレンタカー旅でメインと言っても過言ではないナミブ砂漠。
世界最古と言われるナミブ砂漠は世界遺産にも登録されていて、南北１０００キロ以上に渡って広がっている巨大な砂漠。
キャンプ地を出るとすでに砂漠感がマックス！！！
世界で色んな砂漠に行ってきたけど、ここは他の砂漠とは雰囲気が違う。
何が違うって・・・。
これ！！！
下に生えている木を見てもらえば伝わると思うその砂丘の高さ！
山じゃん！！！笑
他の国で行った砂漠は砂丘が辺り一面に広がっている感じだったけど、ここは砂が溜まってない場所もある分、所々に山みたいに砂が積もっている！
そしてキャンプ地から約４５キロほど走った場所にあるDUNE45に到着〜！
き・・・綺麗すぎる・・・(￣∀￣)
実はこのDUNE45は登れる美しい砂丘として有名で夕日に合わせてみんなでここに登って上から夕日を眺めよう作戦を決行するのだ！！！
いや。しかし美しい。
砂漠はここ以外にもインドのジャイサルメール、モロッコのサハラ砂漠を見てきたけど、それぞれ特徴があって面白い( ^ω^ )
なんだかここの砂漠はただ写真を撮っただけなのに絵みたいに写る。
見惚れる美しさ。
よしっ！
じゃあ夕日まで時間もないことだし早速登るかっ！！！
レッツゴー！！！
さとみくん『あ〜れ〜！！！！』
砂丘の頂上から滑って帰るために持ってきていたキャンプマットが風に飛ばされる！笑
風が強くて予想以上に飛ばされていく(￣∀￣)
トッシーさん『かわいそうに・・・』
結構遠くまで飛ばされちゃったけど、なんとかキャッチしてみんなが揃ったところで再出発！！！
いくぜぇ〜！！！
みんなが歩く前の砂漠は絵に描いたようななみなみ模様！
そしてひたすら急な坂道を登っていく。
何が辛いかって砂漠だから一歩一歩の足が砂に埋もれて歩きにくいこと！！！
はぁはぁ言いながらも休憩を何度も挟んで徐々に登っていく。
結構疲れるし、歩くのが辛めだけど、目の前にこんな絶景があったら登るしかない！
ある程度高いところまで登って辺りが見渡せる場所まで行けたらそこで夕日を待つことに！
みんなで無事に砂漠に登ることはできました( ^ω^ )
仲良くなった中国人たちとも一緒に！
あとはひたすらここで夕日を待つだけ。
今まで色んな場所で夕日を見てきたし、ここナミビアでも毎日夕日を見てきた。
ナミビアは夕日に関して言えば世界トップクラスかも！！！
空が綺麗だし、周りに邪魔する建物やらが少ないから。
ここから見えるもの全てが自然のもの。
日本じゃなかなか無いのかもなそういう場所って。
ここでたっぷりと目に焼き付けておこう！
実際世界一周の本当の意味でのすごさってこの旅を終えた時に分かるような気がする。
まだ旅を終えてないから何とも言えないけど・・・。
この非日常の毎日が当たり前になっていてやっぱり麻痺している部分もある。
だって毎日が絶景で世界的に有名な観光地を周っているんだもん。
多分人生の歩み方と一緒なんだろうな。
学生時代の若い時に大人のみんなに「若いうちはあっという間だから今のうちに楽しんでおけ」よく言われたことがあった。
その波の中にいる最中はその波の貴重さになかなか気付けないもの。
サーフィンでも波に乗っている時は一瞬！
波に乗っている最中は必死すぎて何も分からないけど、波から降りた時にめっちゃ強く思う。
めっちゃ楽しい！！！
人生や旅はサーフィンみたいにまた波の場所に戻ることは出来ないから今乗っている波の貴重さに気付いて悔いのないように全力で楽しもう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
旅の序盤はそんなこと思わなかったけど、後半になってきて強くそう思うようになってきた！
夕日が落ちてきた。
夕日に照らされて砂漠が真っ赤に染まる。
ついでに僕たちも真っ赤に染まる。笑
真っ赤っか(｀・∀・´)
いつもこうやって２人の写真を撮ってくれるさとみくん！
２人じゃ撮れない写真を撮ってくれてありがとう( ^ω^ )
これからも頼む！！！笑
完全に夕日が落ちるまでみんな無言で見つめる。
真の絶景に出会うとつい無言になってしまう。
夕日が落ちたらずっとウズウズしていた気持ちが破裂する！
さとみくんが砂丘を滑り降りる為に持ってきていたキャンプマットで滑って帰ること。
けんご『プププッ！じゅんさんどうですか？』
じゅんや『オッケーです！』
けんご『後方確認。プププッ！さとみどうですか？？』
さとみくん『プププププッ！オーケーです！』
けんご『オッケー！レディセットゴー！』
みんな『３・・・２・・・１・・・ゴー！！！』
うおぉぉ〜！！！
最初こそゆっくりなものの結構な坂道だからスピードもいい感じに出る！
やばいぃぃぃ〜！！！！
じゅんや『速い・・・。ブ・・・ブレーキぃぃ〜！！！』
ボオオオオォォ！！！！
思わず足でブレーキしてしまってとんでもないほどの砂が顔に飛び散る( ﾟдﾟ)笑
・・・。
じゅんや『みんな無事か〜！？笑』
けんご『ちょっとじゅんさん・・・。やばいっす・・・。』
けんご『砂でこんな顔になっちゃいました！笑』
みなさん！
砂漠で遊ぶ際ははしゃぎすぎにご注意ください！笑
けんごのこの顔で終わるのもあれなので最後にもう一度DUNE45で終わります！笑
ちゃんちゃん！！！
みなさま！
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