じゅんやです!
お久しぶりです。
ごめんなさい。ちょっとサボりすぎました( ̄∇ ̄)
ただいまです\(//∇//)\
日本へ帰ってきました\(//∇//)\
日本へ帰ってきて早3週間。
世界を周っていたことが嘘かのように違う時間が流れる日本。
なんだか全てのやる気が削がれていく感じ。
はぁ。これだけ平和で安心出来る環境が整っているとこれに甘えてしまう。
美味しいご飯、便利な環境、治安の良さ。
海旅第1章は無事に終えましたが第2章のためにもすぐに準備しないと!!!
怠けている自分らに鞭を打ってブログの続きも書き始めるのでまた読んで頂けると嬉しいです。
これ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
これです↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ダーウィン研究所へGO!
3月28日
本日向かうのはサンタクルス島にある「チャールズダーウィン研究所」
1835年にガラパゴス諸島にやってきた生物学者であったチャールズダーウィンはここの島の「島ごとの変異」に強く心を動かされ研究し、のちに生物進化論を発表するにまで至った。
その後も彼の跡を継ぐようにガラパゴス諸島の研究や保護は各国から集められた優れた様々な分野のエキスパートによって引き継がれている。
そんなチャールズダーウィンの名前が付けられたここの施設ではガラパゴスゾウガメが保護され、飼育されているらしい( ^ω^ )
行くしかない\(//∇//)\
この銅像の人がチャールズダーウィン!
宿から徒歩でパパッと行ったらチャールズダーウィン研究所に到着!
研究所内には動物に関する歴史などの情報がズラッと!
まあここはそんなに興味がないので・・・
ささっと研究所の奥に行ったら・・・
ガラパゴスリクイグアナが!!ゾウガメじゃないのかよ!笑
しかもなかなかの不細工加減( ゚д゚)笑
お次は本日の大本命ガラパゴスゾウガメ!!!
で・・・でかい!!!想像よりもかなりデカイぞ!
ガラパゴス諸島の名前の由来にもなったと言われているぐらいだから存在感は抜群!!
のそのそーッと動き始めるデカいゾウガメ。
なんだか可愛い\(//∇//)\
不意にニョキーッと首を伸ばす!!おぉぉぉ!!!
ゾウガメをよく見てみるとしわくちゃでおじいちゃんみたい( ̄∇ ̄)
このゾウガメたちは研究所で飼われているから野生のゾウガメも是非見てみたいものだ( ^ω^ )
そしてたっぷりとゾウガメを堪能した2人はチャールズダーウィン研究所を出てすぐのビーチに辿り着く。
そのビーチにはなんと・・・
ガラパゴスウミイグアナが!!!しかも大量の!
ガラパゴス諸島の至るところに生息するこのウミイグアナはガラパゴスの固有種であり、イグアナの仲間で唯一、海に潜り、海藻を食べるのだ!
その潜水時間は1時間とも言われているからすごい!!!
そして何が一番すごいって・・・
近くで見るとめっちゃカッコいいってこと\(//∇//)\
なんだかゴジラをちっちゃくした感じ( ^ω^ )
こんな強面でもゆったりとした性格の癒し系\(//∇//)\
このガラパゴス 滞在で2人のお気に入りの動物の1つ!
さあ!
ガラパゴスの面白いところはここから!!!
他にもどこかに動物が潜んでないかなってビーチの奥を散策〜!
ぴー『ダメだぁ〜!こっちの方は何も動物いない!』
じゅんや『ん?違う!よく見てみて!!!』
岩に同化していて気付かなかったけど・・・
岩の上にはガラパゴスウミイグアナが大量にいた!!!
平和そうに岩の上でくつろいでいるウミイグアナたち。
岩と同じ色だからこんなにいることに気がつかなかった!!!
気持ち良さそうにガラパゴスの強い太陽を感じているウミイグアナたち。
実はウミイグアナの頭にあるこの白い部分は海に潜った後に鼻から海水を勢いよく噴射するためその際に頭の上に塩が溜まって塩の結晶みたいになるらしい。
ペリペリ剥がしてやりたい気持ちを必死に抑えながらひたすらそこら中にいるウミイグアナを眺め続ける。
もちろんウミイグアナって言われているぐらいだから泳ぎもお手の物( ^ω^ )
イグアナが海を泳いでいるのってガラパゴスでしか見れない光景だからすごく貴重!
そこからはひたすらウミイグアナを眺め続ける( ^ω^ )
う。
うわぁ〜・・・
めっちゃくちゃカッコ良いなウミイグアナ!!!
どれだけ見ていても全く飽きない\(//∇//)\
最後はウミイグアナと記念撮影をして一旦街の方へ戻る。
刺身ゲットなるか!?!?
日本じゃ当たり前に手に入る刺身。
しかし海外じゃ生で魚を食べる文化すら無い国ばっかりだからなかなか手に入らないのが現実。
だが!!!!
ガラパゴス諸島にあるサンタクルス島の魚市場へ行けば新鮮なマグロの刺身が手に入るらしい!
ということで早速その魚市場にやってきた!
じゅんや『新鮮な魚が並んでるね〜!』
ぴー『マグロあるかな?マグロ!!!』
英語はほとんど通じないエクアドルでは99パーセントぐらいスペイン語で会話しなければならない。
マグロはスペイン語で「アトゥン」
じゅんや『アトゥンありますか〜?』
魚市場の人『アトゥンは今ないね〜!これから漁師が帰ってくるから運が良ければそこにアトゥンあるかもしれないよ。』
ということで本日の晩御飯にしようとしていたマグロが引き上げられるまで裏の漁師が帰ってくる港で待つことに。
港で待っている間もガラパゴスの動物たちは僕たちを楽しませてくれる。
よく見るとボートの周りをアシカが優雅に泳いでいる。
ヒョコっ!!!
可愛い\(//∇//)\
次々と港に帰ってきて捕らえてきた魚を捌いてく漁師たち。
それに群がるペリカンたち!
と下から狙うアシカたち!!!
とその時!!!
ボートで魚を捌いていた漁師が目を離した一瞬の隙を狙って海にいたアシカが器用にジャンプしてデッカい魚を横取り!!!
賢いアシカに魚を奪われて唖然とする漁師。
この島ではアシカが頂点に立つのかもしれない( ̄∇ ̄)笑
次々と引き上げられる魚たち。
しかしお目当のマグロは一向に現れない・・・。
今日の晩御飯に新鮮なマグロは食べることができるのか・・・。
そうこうしているとアシカが器用にヒレを使って階段を登って魚市場のところにやってくる。
歩いて、突然寝て、歩いて、突然寝て・・・。
本当に自由なガラパゴスのアシカたち( ̄∇ ̄)笑
魚市場の方に登ってきてはそこから海にドボンとダイブするアシカもいれば、
ひたすら市場の隅で寝続けているアシカもいる。笑
ホント仲良さそうに寝ている\(//∇//)\笑
捌かれた魚が引き上げられるとアシカと鳥たちのおねだりタイムが始める!
鳥たちの目つきも鋭く変わる!!!
だけどその鳥たちの気合も空しくアシカの子供の可愛さに負けて魚市場の人たちも魚のいらない部位をアシカの子供目掛けて投げつける。
美味しそうに頬張るアシカの子供に奪おうと必死に突っつくペリカンたち。
なんだかペリカンたちがちょっと可哀想に思える( ̄∇ ̄)
これが弱肉強食ってやつか( ̄∇ ̄)笑
いや。アシカも自分たちでエサぐらい捕獲しなさい!笑
そんな感じで動物たちに楽しまされながら目的のマグロがやってくるのを何時間も何時間も待っていると・・・
暗くなってきた頃に帰ってきた最後の漁師たちがマグロを抱えてやってきたぁ〜\(//∇//)\
ついに・・・ついに・・・。
待ちに待ったマグロのお出まし!!!
ぴー『これで今晩の晩御飯GETだね!』
4匹のうち3匹は翌日の朝の為に今日は売らないらしい。
まあ1匹も丸々食べないから全然問題ないんだけど( ^ω^ )
住民?A『今日僕たちは20人以上のお客さんの晩御飯の為にマグロが必要なんだ!』
住民?B『僕たちもマグロが大量に必要なんだ!もらっていいかい?』
・・・。
ということで結局全部買われちゃいました〜(T ^ T)笑
絶対に必要じゃなかったし、自分たち2人のためだけだからそこまで優先はされないと思うけど、何時間も待ったんだから悔しい(T ^ T)
マグロが手に入らなかったから本日の晩御飯はトマトと野菜パスタ( ̄∇ ̄)
と、気休めの
アトゥン缶( ̄∇ ̄)
マグロの刺身は翌日リベンジします(ㆀ˘・з・˘)
みなさま!
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